カテゴリー:オリジナル作品

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苦手な虫を克服したいならこうすればいい

  • 2017.02.17

どーせ虫が現れたのなら、例えば えーん、むしやだー こわぁい! のような、「The女子」という怖がり方をしたいものである。   長年こういった反応ができるよう夢みて、努力しようと考えてはいるけれど、これがなかなかうまくいかない。 このような危機的状況をも自分のか弱く可愛いアピールに活かせるようになったら、それはプロの領域だ。   「こんなので大げさだな」と呆れたようにイケメン王 […]

全国の料理下手に捧ぐ!料理下手が陥りがちな罠5選

  • 2017.02.13

こんにちは。 今日はゆで卵すらまともに作れなかった私が 「料理下手が陥りがちな罠5選」をご紹介したいと思います。     高校の調理実習中、クラスで一人だけなぜかピザを爆発させ、 家庭科のF先生から「あなたは一生料理しないほうがいい」と真顔で言われた経験があるのですが、 その悔しさから料理をひとりで作りまくって、今はなんとかまともな料理をつくれています。 むしろ料理大好きです。 […]

女子必見!得意料理はロールキャベツ最強説!

  • 2017.02.10

合コンなど、男女の出会いの場において男性が訊いてくる質問のなかに 「得意料理はなんですか?」 というのがある。 これは料理スキル、キッチンに立つ頻度、食べものの好み、など様々な重要事項を含んだ非常に複雑な質問であるので、安易な気持ちで答えてしまってはならない。 じっくり思案していきたいところである。   私はこの件に関してわりと真剣に考え、周りの男性に聞きまくり、 「得意料理に関する質問 […]

女子校あるある?女子校で多発する恋愛

  • 2017.02.09

女子校では独自の文化が形成されていると思う。 私がまだゴボウの如くガリガリで、真っ黒だった中学生の頃は、先輩との手紙交換が流行っていた。 同じ部活の先輩、または生徒会に所属していて目立つ人、単純に可愛い人、 など、自分の好きな女性と手紙のやりとりをするのだ。 「期末テストお疲れさまです!」 「先輩がおすすめしていたお店、友達と行ってみました♪」 「この前の文化祭、先輩と写真撮れてうれしかったですハ […]

なんの参考にもならない就活指南~私が探偵事務所に転がり込むまで~

  • 2017.02.08

SPIというのが就職試験のことだと、つい先日、朝井リョウの「何者」を読んで初めて知りました。 とんだ世間知らずです。 「何者」には、世間一般でいわれる就活の怖さ、大変さがあますところなく書かれておりました。 これがきちんとした就活ってものなのか。 個人の能力やその人の魅力なんて、面接のために時間をかけて考えてきたのであろう言葉を聞いただけでわかるものなのだろうか。 就活ってしんどいんだな、とはなっ […]

[小説]アンの薬壜

  • 2017.02.06

あぁ、膝小僧に水が溜まっちまったと昔の芸者風に忌々しく云うのは、今居る中では一番の年輩である小暮花。 畳の敷かれた控室でスカートを捲し上げて膝を立て、ジャガイモみたいな骨っぽい膝小僧を大事そうに撫でている。 「花さん、今日はよしたほうがいいですよ。また倒れますよ。」 「いや、出る。」 一度云うと聞かない人だ。何度も制止したが、やはりやめない。 今日からあと一週間、この川崎公演があって、そのあとは浅 […]

コーラの飲めない夜は死ぬ思い

  • 2017.02.05

私の血液はコーラでできている、と思う。 血管をべたべたの黒い液体が流れている図は、想像に難くない。 私はコーラを愛している。 こういっちゃなんだが、骨も溶けるいけない美味しさである。 お酒や紅茶やココアも好きだけど、いちばん好きな飲み物はと問われたら、 それはコーラであると逡巡することなく答えるだろう。   やはりコーラに最も合う食べものといえば、 ピザやハンバーガーになるのだろうか。 […]

合コンに行ったらキャッシュフローゲームに誘われた話[後編]

  • 2017.02.03

さて。前編の続き。   私が連れていかれた件のゲーム会場は、雑居ビルの中の貸し会議室であった。 すでに2、30人の参加者がいて、私たちが入ると一斉に自己紹介がはじまる。 大学生、会社員、研究者、ニート、など様々な人種が集まっていた。 お菓子がたくさん用意されていて、好き勝手食べていいよーという、アットホームな環境の中で、 談笑しながらボードゲームの準備が進められていく。   & […]

合コンに行ったらキャッシュフローゲーム会に誘われた話[前編]

  • 2017.02.03

合コンなんて実りのないもの、特別好きだ、とか行きたいとか、 思ったことがない。 出会いとかあんの? 確率低くない? そもそもそんなとこで出会ってもなんだかなー。 と思う側の人間だった。 はずだった。 でも去年のはじめは彼氏も仕事もほぼ同時に失い、 つまり愛も金もない最悪の状態でズタズタにやさぐれていたので、 そんな私を見かねて合コンでもいかが?とばかり誘ってくれる友達が非常に多かった。 掌を返すが […]

電車内における人間の本質について

  • 2017.02.02

人間の本性が最も露見する場所は、朝の電車内であると思う。   此処は恐ろしい空間だ。 誰もが自分本位になる。 誰かの苛立ちがさらに苛立ちを呼び、厭な空気が車内に充満している。 自分のことだけを考え、どんなにアナウンスや掲示板で呼びかけようとも我先にと電車に乗り込み、我先にと電車を降りる。 座りたい、眠りたい、行きたくない、帰りたい、 と様々な欲望をぼんやりとした頭の中に抱え込み、誰しもが […]

ティッシュ配りの恨み。ふんわり呪ってます。

  • 2017.01.31

誰かに対して呪ってやる!という強い気持ちを持ったことはあるだろうか。 正直に告白するなら、私はある。 くそー、と顔を歪め、そいつが去っていく背中を視線でいつまでも追ったことがある。 ティッシュ配りのバイトをすると、きっと経験することだろう。   昨年の夏前、人生で最も金がなかった。 仕事をやめてから半年ほど無職だったからだ。 このままではなにもできずに自堕落な夏を過ごすことになると焦った […]

理想的眼鏡との出会い、そして別れ

  • 2017.01.29

私立女子校に通う女子なんて、学校内での男性とのふれあいといえば 先生か、もしくは自販機に補充に来る職員くらいのものである。 同世代の男子高校生と話す機会など、普通に過ごしていたらほとんど恵まれない。 当時芸人のおっかけはしていたが、相手は一応芸能人だし、年上だ。 私は同世代の異性に対して免疫のない女子だった。 ましてや恋をするなんて、少女漫画でしか見ることのできない未知の世界だった。 そんな私が高 […]

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