カテゴリー:映画・本レビュー

[映画]ボヘミアンラプソディを観て一年分の涙を流してきた

  • 2018.11.11

  11月9日。 映画公開日を楽しみにして待ちきれなかったのは、かなり久々のことだった。   クイーンの映画をつくる、と言う話は噂程度でも十年ほど前から聞いていて、 でもそのたびに「キャスト選びに難航」であったり、「撮影は見送り」などの話題も持ち上がって、 これは横浜駅みたいに、もうすぐ完成だとか作ってる最中だとかといって結局なかなかできあがらない夢なのではないかと、正直諦めか […]

ベイビー・ドライバー観たけど最高だった件について

  • 2017.10.02

    [あらすじ] 天才的なドライブテクニックをもつベイビーは、犯罪組織のボスに弱みを握られ銀行強盗の逃がしやとして活躍しているが、そのテクニックを発揮するためには絶対に必要な道具があった。 ipodに入った音楽だ。 子供の頃に遭った交通事故の後遺症として耳鳴りに悩まされていた彼は、音楽を聴くことでその耳鳴りから解放され、最高にクレイジーなドライバーへと豹変する。 活躍してい […]

昼顔観て涙腺崩壊した話

  • 2017.06.21

[あらすじ] 夫のある身で、妻がいる裕一郎(斉藤工)を好きになってしまった紗和(上戸彩)。 不倫関係が明るみになり、二人は愛し合いながらも別れることになる。 そして、その三年後。離婚をした紗和はひとりで海辺の町で暮らしていたのだが、あるとき、思いがけず再会をしてしまい、 二度と会わない約束を破ってふたたび禁忌を犯してしまう―― 125分 日本  2017.6.10~ 現在公開中   「マ […]

噂のラ・ラ・ランド観てきたら思うことがありすぎる件

  • 2017.03.07

[あらすじ] ジャズピアニストとしていつか自分の店を持ちたいと願うセバスチャンと、女優としてデビューしたいミア。 恋に落ちた二人は、お互いに夢を応援し合っていたが、セバスチャンが自分の理想とは異なるバンドに加入し、成功していくのをきっかけに、ふたりは次第にすれ違っていく。 素敵な音楽と踊りで、ありきたりなストーリーに色を添えている。観る者を夢のような世界に誘う。   2017年 アカデミ […]

映画「たかが世界の終わり」を観たらだいぶ考えさせられている

  • 2017.02.15

[あらすじ] 12年ぶりに帰郷し、家族と再会する主人公のルイ。彼の目的は、自分の死を家族に伝えることであった。 しかし、久々の再会に胸を躍らせ、幸せな一日を演出しようとする母や妹を前に、なかなかそれを言い出すことができず・・・・・・ 2016年カンヌ国際映画祭 審査員賞 99分 カナダ/フランス 2.15現在上映中     自分にとって嬉しいこと、幸せなことがあったら、まずはじ […]

[書評]最果てアーケード 小川洋子

  • 2017.02.01

最果てアーケード 小川洋子   作家にはそれぞれ色があると思う。   たとえば芥川龍之介はぼやけた海老茶色、宮沢賢治は眩しい黄色、 江国香織は透明な冷たい青、宮部みゆきは鋭いグレー・・・・・・ といった具合に、ぼんやりと、彼等の書く文章には独特な色が滲みでている。 読んでいる自分の心理状態も関係しているかと思ったが、そうではなかった。 作品そのものというより、作家の文章自体に、 […]

映画シング・ストリートを観たら爽やかな青春時代に戻りたくなって辛い

  • 2017.01.27

[あらすじ] 街で見かけた超絶美少女の気を引くために「バンドやっているからMVにでない?」とかっこつけて思わず口走ってしまう少年コナー。 それをきっかけに慌ててバンドを組み、本気で音楽に取り組みながら、恋愛とも真剣に向き合い成長していく様を80年代を舞台に描いた青春音楽ムービー。 106分。アイルランド   中学の頃、仲が良かった友人4人で妄想のバンドを結成した。 妄想のバンド、という時 […]

映画「パリ、恋人たちの影」の感想を書いてみる

  • 2017.01.24

[あらすじ] ドキュメンタリー映画を撮る浮気なクズ男と、それを支えるクズ妻、そして可哀想な男の愛人の恋愛を、 パリを舞台に描き出した物語。恋の絶頂と終わりと再生を淡々と綴っている。 全編モノクロ。73分。スイス/フランス。   男女問題ほど古今東西、不変の話題はないと思う。 誰が好き、誰が嫌い、別れたい、別れたくない。 きっと人間が人間らしい営みをはじめた瞬間から、そういった問題はつきも […]